スタッフインタビュー

家庭との両立を
大切にしながら、
多くの人の健康を支えたい
直販営業部
三田営業所勤務
三田営業所勤務
Interview Interview
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入社の動機入社までのことを教えてください
私は2014年に新卒で入社しました。
ヤクルトに興味を持ったのは、就職活動を始めるよりずっと前からです。私はヤクルトを飲む家庭で育ったのでヤクルトに親しみがあり、毎週届けてくださるヤクルトレディさんの笑顔や親切な対応がとても素敵だと感じていました。そのため、ヤクルトという企業にはずっと良い印象を持っていました。高校生の頃に体調を崩し、健康の大切さを痛感したという経験もあり、就職活動中に企業研究を進める中で改めてヤクルトの素晴らしさに気付き、さらに深くヤクルトへの興味を持つようになりました。
また、「人のために何かをすること」や「人と話すこと」が好きな私にとって、地域との繋がりを大切にしている神戸ヤクルトでの仕事は、自分に合っているなと感じました。就職活動中、他社の面接も受けましたが、神戸ヤクルトの面接が一番印象に残っています。どの面接担当者もとても親しみやすく、優しく接してくださり自分の思いを本音で伝えることが出来たからです。他業種も検討しましたが、最終的にやりがいを大事にしたいと思い、健康をサポートする仕事を通じて多くの人々の役に立つことのできる当社に入社を決めました。
ヤクルトに興味を持ったのは、就職活動を始めるよりずっと前からです。私はヤクルトを飲む家庭で育ったのでヤクルトに親しみがあり、毎週届けてくださるヤクルトレディさんの笑顔や親切な対応がとても素敵だと感じていました。そのため、ヤクルトという企業にはずっと良い印象を持っていました。高校生の頃に体調を崩し、健康の大切さを痛感したという経験もあり、就職活動中に企業研究を進める中で改めてヤクルトの素晴らしさに気付き、さらに深くヤクルトへの興味を持つようになりました。
また、「人のために何かをすること」や「人と話すこと」が好きな私にとって、地域との繋がりを大切にしている神戸ヤクルトでの仕事は、自分に合っているなと感じました。就職活動中、他社の面接も受けましたが、神戸ヤクルトの面接が一番印象に残っています。どの面接担当者もとても親しみやすく、優しく接してくださり自分の思いを本音で伝えることが出来たからです。他業種も検討しましたが、最終的にやりがいを大事にしたいと思い、健康をサポートする仕事を通じて多くの人々の役に立つことのできる当社に入社を決めました。

仕事内容とやりがいこれまでどのようなキャリアを歩まれてきましたか?
私はこれまでに2回の産休と育休を経験し、昨年復帰したばかりです。
新入社員研修を終えた後、ヤクルトレディさんと同様のお届け業務を4か月間行いました。その後、本店の直販営業部に配属され、量販店やスーパーマーケットでの営業活動を担当しました。フィールドスタッフとして自分の担当している店舗を定期的に訪問し、新商品のご案内や売り場づくり等の提案を通じて一人でも多くのお客さまにヤクルト商品を手に取ってもらえるよう活動を行っていました。
初めて産休と育休を取得した2020年は、まさにコロナ禍の真っ只中でした。直販営業部の業務は在宅勤務ではできないものが多く、仕事を続けられるか不安でした。そんな時に、会社がお腹の赤ちゃんのことを考慮して、産休前の私に在宅でできる業務を提案してくれたのです。こうしたサポートを受け、無理なく仕事を続けることができました。その後、産休・育休を経て、出産から1年半後に復帰しました。
1回目の復帰では、産休前に配属されていた本店で勤務しましたが、2回目の復帰のタイミングで自宅近くの営業所に異動となりました。この異動も、子どもの送り迎えがしやすいように配慮をいただいた結果です。本当にありがたく感じています。
そして今回の復帰では、給食部門の営業も担当することになり、新たな挑戦にとてもわくわくしています。
新入社員研修を終えた後、ヤクルトレディさんと同様のお届け業務を4か月間行いました。その後、本店の直販営業部に配属され、量販店やスーパーマーケットでの営業活動を担当しました。フィールドスタッフとして自分の担当している店舗を定期的に訪問し、新商品のご案内や売り場づくり等の提案を通じて一人でも多くのお客さまにヤクルト商品を手に取ってもらえるよう活動を行っていました。
初めて産休と育休を取得した2020年は、まさにコロナ禍の真っ只中でした。直販営業部の業務は在宅勤務ではできないものが多く、仕事を続けられるか不安でした。そんな時に、会社がお腹の赤ちゃんのことを考慮して、産休前の私に在宅でできる業務を提案してくれたのです。こうしたサポートを受け、無理なく仕事を続けることができました。その後、産休・育休を経て、出産から1年半後に復帰しました。
1回目の復帰では、産休前に配属されていた本店で勤務しましたが、2回目の復帰のタイミングで自宅近くの営業所に異動となりました。この異動も、子どもの送り迎えがしやすいように配慮をいただいた結果です。本当にありがたく感じています。
そして今回の復帰では、給食部門の営業も担当することになり、新たな挑戦にとてもわくわくしています。
仕事をする上で大切にしていることはありますか?
この仕事で一番大切にしていることは、信頼関係を築くということです。そのために、日頃からこまめに担当者と情報共有やコミュニケーションを取るように意識しています。また、「ヤクルトタイムズ」という情報紙を手書きで作成していた時期がありました。季節に合った話題や新商品の案内を載せたり、各店舗へのメッセージを添える欄を作り自分らしく工夫しました。これをきっかけに、お店の方々との距離がぐっと縮まりました。それまでは全く関わりのなかった店舗スタッフからも「毎月楽しみにしているよ!」と声をかけてもらうこともありました。そのようにして関係を築いた結果、お店の担当者が、「売り場はヤクルトさんに任せるから好きなようにしていいよ!」と言っていただけたときは嬉しかったです。自身が考えた提案が結果として商品の売り上げアップに繋がり、その店舗の売り上げにも貢献できた時、非常に大きなやりがいを感じます。その他にも、私が産休や育休に入っている間も担当者の方々が体調を気にかけてくださっていたという話を聞いた時はとても嬉しかったです。休職中も生まれた子どもたちと一緒に会いに行ったりして、いい関係を続けられたと感じています。これからも、私らしいやり方でお客さまやお店にとって役立つ提案をしていきたいと思っています。

正直しんどかったなと思うことはありますか?
実はしんどくて辞めたいと思ったことは今まで一度もなく、とても楽しく働いています。
昔からプラス思考なところもあり、どんなことでも失敗込みで経験が大事だと思っています。
何事にも「まずはやってみよう」という気持ちで取り組んでいます。
昔からプラス思考なところもあり、どんなことでも失敗込みで経験が大事だと思っています。
何事にも「まずはやってみよう」という気持ちで取り組んでいます。
仕事との両立仕事と子育て、どんなふうに両立していますか?
現在は時短勤務をして家庭と仕事を両立させています。9時から16時までの勤務ですが、やっぱり子どもがいると急な用事が出てくることもあります。実家も自宅から近いので、もしもの時は親からサポートしてもらえる環境にあり、本当に助かっています。家族の協力があって、無理なく働きながら子育てもできていると思います。主人も同じヤクルトに勤めていますし、子どもたちもヤクルトが大好きで毎日欠かさず飲んでおり、「小学校と中学校と高校の次はヤクルト?」と聞いてくるくらい、まさに「ヤクルト一家」なんです(笑)。
平日は仕事の後、子どもたちと遊ぶ時間をできる限り長くとるため、前日の夜や当日の朝に1日のごはんを準備しています。私は料理も好きなので、家族のために美味しいごはんを作って喜んでもらえることがこの上なく嬉しいです。
今後の目標最後に、今後の目標を教えてください!
復帰後は新しく給食部門の営業も担当しているので、新しい部門でも多くの人に健康を届けていきたいです。これからも失敗を恐れず新しいことにチャレンジして、仕事をとおして自分も成長していきたいと思っています。ヤクルトの商品の魅力をもっと多くの人に知っていただき、健康をサポートするお手伝いができれば嬉しいですね。

休日の過ごし方
休日は、家族との時間を大切にしています。長男の大好きな虫取りを一緒にしたり、子どもの友だちと家族ぐるみでおでかけしたり、子どもたちとアクティブに過ごしています。おうち夏祭りをした時は、子どもたちに喜んでもらえるようにママ友たちと協力して、すべて手作りで準備しました。日々仕事が忙しくても、こうした時間を大切にすることで、リフレッシュできます。

直販事業部のとある1日

直販事業部の
とある1日